色々日記

みなさんこんにちは、そまおです。
僕はマンションに住んでいるのですがエレベーターから出て出口に向かって歩いていたら急に話しかけられ、「何年生ですか?」と聞かれたのでおばあさんかと思ったら知らない小学1年生の女の子でした。
俺「中学3年生だよ」
小1「なら私のお兄ちゃんの友達ではないんですね」
なんかその子は、自分の兄の友達と勘違いしたらしかったです。そこまではいいんですよ。誰にでも間違えはあります。僕にも間違えはありますから。ですがその後ですよ、問題は。
小1「それでは一緒に学校にいきましょう!」
え?まじで?嫌っていうわけではないんですよ。ですが小学校と中学校が反対方向にあるため一緒に行くことは不可能なのです。小学校によってから中学校に行くと僕は確実に遅刻してしまいます。だからその子には事情を説明し別れました。
そのことを学校に話すと
友達「よく小1の子はその顔に喋りかけたな」
言われてみれば僕もそう思いますよ。僕なら絶対に喋りかけません。


そんな感じで朝を過ごした僕ですが今日学校では集団討論の練習をしました。集団討論とは簡単に言うとみんなで一つの内容について考えて良い案を出そう!というものです。
僕は実際に討論を行う人と面接官役をしました。
まずは討論です。
お題は<災害時に学校の体育館で過ごすとき快適に過ごすルールや工夫を挙げなさい>というものでした。
一分で案を出さなければならないので僕は頭をフル回転させながら必死に考えました。
(きっと多くの人は、ストレスが溜まっているだろう。そんな時はゲームをすればいいんじゃないか!道具のいらないゲーム……じゃンけんだ!じゃんけん大会を開催すればいいんだ)
このときの僕は心のなかで(勝った!)と思いました。
そして一分が経ち各々意見を言っていきます。もちろん僕はじゃんけん大会を提案しました。
その後は互いが言った意見に賛成したりいちゃもんをつけたりします。
その時なんとですね。僕入れて4人中2人が僕の意見に反対してきました。
ワーオ!オーマイガー!まじかよ。
言われてみたら納得できるものばっかりだったため反論するのが難しかったのですがなんと言い返し案の1つとしてじゃんけん大会を入れることができました。ヤッタネ。
ちなみにこの話し合いについて先生は
「個人スペース確保のために壁を作るとかを言ってくれればよかったのになんでじゃんけん大会の話になったの?」
と言われてしまいました。深く考えて過ぎたのが良くなかったのでしょう。

その後面接官役をしたのですがこれはもう最悪でした。文章を言い間違えるやら、タイマーをうまく使えないやらもう大変でした。
ですが大問題は、起きなかったので結果オーライ。大丈夫の助です。
その後友達と帰っていたのですがその時1人が急に走り出しました。僕らも何かと思って追いかけたらその友達がどこにもいないのです。
本気でビビりました。僕らはその友達がどうなったのか話し合った結果そんなやつ元々いなかったという結論にたどり着けました。ごめんねY君。
その後は、家に帰り塾に行き勉強をしているという感じです。

はい。そんなこんなで色々ありましたがとても楽しい1日となり良かったです。
たまに更新するので是非読んでください!
それでは、そようなら。