短編集"僕の一ヶ月"

みなさんこんにちは、おったりあです。

 ブログの更新がすこぶる遅れてしまいました。前は

「一週間に一回くらい」

とか言ってた気がするのですが気がつけば1ヶ月も経っていました。

 更新できなかった理由は簡単、忙しかったのです。

修学旅行、合唱コン、模擬テスト、定期テスト対策。そんでもって明後日から定期テスト

 そんな中ブログを書いていたら僕は死にます。

でも僕はブログを書くのが大好きなのでネタとしてはメモしているので時間があるときにじゃんじゃんばらまいていきたいと思います。


そんでもって今回は最近の出来事についてまとめてお話します。

今回は短編集みたいな感じです。


1つ目

俺と女子


僕は女子と話すのがとても苦手です。多分普段よりIQが20は落ちてしまいます。ヘタしたらサルに負けます。

例を上げます。

女子「ありがとう。」

俺「どういたっしましっ↘てー↘↗!」

女子「…………え?キモ……」

こんな感じます。これは本当にありました。それも今日。

わざとこんなふうにやっているわけではありません。

 多分好感度100は落ちました。というか最初からそんなにありません。今は0ですね。

信用と同じで築くのは難しいのに落ちるのは一瞬です。

 僕はいつも勉強中に思うのです。

「明日こそは冷静でいよう。」

とね。

だいたい次の日も同じです。

というわけで僕は一生努力し続けます。

                          完


2つ目

先生からの僕。


僕は最近国語の先生に悪い意味で狙われています。

授業で誰をさすが迷ったときに

先生「じゃあーー……そまおくん!」

俺「は、はいいいい!」

迷ったら僕。これは非常に良くないと思います。

 僕は理由を考えました。

授業中の態度、授業中の態度、授業中の態度など。

結果多分うるさいくせにぼーっとしているからだという結果に陥りました。


 だから次の授業のとき、優等生を演じました。なんとそしたらですね、


いつもより多めに当てられました。


なんでだよ。

意味不明。ワカラナイ

泣きたくなりましたね。

ですが当てられたら僕の返事は1つだけ。


「は、はいいいい!」

                          完


3つ目

歌の練習 口パク疑惑


 僕の学校には合唱コンクールという合唱をするイベントがあります。そのため昼休みや音楽の授業で練習をしていました。

そんなとき誰かが言い出しました。

「そまお口パクじゃね?」

みんな「……!!!」

僕は歌っていました。前にいる人の声がでかすぎるんです。僕は結構大きな声で歌っていますからね。

あの人の一言のせいで僕の生活は変わりました。

練習中

「口パクしてないかチェックします。歌ってください。」

とリーダーが近くに来るようになりました。

誰かが近くにいて自分の歌声を聞いているとわかると何故か僕はニヤニヤしてしまいうまく歌うことができません。そのせいで

"口パクは、ほんとうか?"

という新聞の見出しにされそうなことを言われる感じになってしまいました。

本番が終わったあとも言われました。

金賞とったのに。

誰か僕が口パクじゃないことを証明してください。

Q.E.D.

                              完

4つ目

テスト勉強の奥地

 

 テストとは事前に計画をしてテスト対策をして取り組むもの。だがそれは簡単にできるものではない。計画はひっくり返り、勉強はサボり、テスト前日に徹夜をして知識をガチッと固めてテストに挑むことになる。

実際私は明日テストです。

今までのテストの中でいちばん大切なテストであり、一番勉強を怠ってしまいました。

というわけで今夜徹夜をします。

The END.

 

今回は趣向を変えて短編集みたいな感じにしてみました。次回はもう少し早く更新します。

それでは、さいなら。


                                        完